Q&A
お金について
会費はいくら位かかりますか?
入会金は不要です。年会費は小・中学生は6,000円です(2019年実績)、高校、一般は3,000円です。
その他は、スポーツ保険が年間で小・中学生800円、一般64歳まで1,850円、65歳以上1,200円。
級審査、段審査を受ける方は、川越市剣道連盟に登録が必要となり、それが年会費6,000円です。
道具は全て用意する必要がありますか?
またどの位のお金がかかりますか?
道具は原則は各自で用意してもらいます。
ただし、剣友会では過去の卒業生が残していってくれた、道着や防具を保管しています。
そのため希望があれば、サイズが合う人には無料で貸与を実施しています。
それらを使用するならば、最初に必要になるのは竹刀2本、木刀1本、垂れネームで、
合計8,000円程度です。
最初の最初は竹刀が2本あれば稽古出来るので、まずはそれだけ購入して通い始めて、
その後続けられそうであれば、必要なタイミングで購入していていただければと思います。
なお、竹刀は使用していくと割れてしまうので、年に4,5本位は購入が必要になると思ってください。
竹刀の修理は小学生は指導者が対応します。中学生以上はやり方を教えた上で各自に対応してもらっています。
稽古について
欠席の場合は、どの様に連絡をすれば良いですか?
欠席の場合は、特に連絡の必要はありません。
道場は来れる人、稽古がしたい人が来る、と言う考え方です。
夏は暑く、冬は寒いですか?
稽古に使わせていただいている東中の剣道場には、冷暖房は付いておりませんので
夏は暑く、冬は寒くなります。
夏場の熱中症への対策として、夏は20分に一回は休憩を入れるなどの対策をしております。
保護者の皆様には夏場は1リットルくらいの飲み物を持たせるようにお願いをしております。
冬場は稽古の初めにジョギングや素振りを行って、体を温めてから稽古を始めることで
故障を防いでいます。また、剣道着の下に長袖の下着を着ることも許可しています。
大会は年に何回位ありますか?参加は必須ですか?
小学生ですと、年に3~4回の川越市内の大会に参加しています。
参加は自由で、手を挙げた人が参加できる様になっています。
剣道は級や段があると聞いたのですが?
現在は剣友会独自には級審査はしていません。
そのため、川越市剣道連盟で実施している級審査を小学校5年生以上になると受けることが出来ます。
3級からスタートして、1級を合格すると初段にチャレンジすることができます。
(各級、段毎に受けることが出来る年齢や、間を置かないといけない期間が定められています)
審査を受けるか、受けないかは個人の意思に任せていますが、
目標を持つという意味で、指導者から受けてみなさいと言われたら
是非チャレンジしてみて欲しいと思います。
保護者の関わりについて
稽古の見学は可能ですか?
稽古の見学は自由です。剣道場の奥の柔道場のスペースが空いていますので、
通常そちらで見学を行ってもらっています。
当番のようなものはあるのでしょうか?
毎回の稽古に対しての当番はありません。先生へのお茶出しなども無用です。
ただし、保護者の方々に母の会の運営を行ってもらっています。
母の会には剣友会の会計や、鏡開きなどのレクリエーションの企画・運営をお願いしています。
そのため、母の会の中での係の担当をお願いすることはございます。